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Tommymoo's Garden

Raspberry (Framboisiers Heritage)

Genus: Rubus.

Species: Rubus idaeus.

16 March 2010 from Bricomarche in St Pardoux Issac; 5 canes for €3.50.

End/July 2014, the whole plants suddenly took off: started to produce huge fruits every day!! In Aug 2014, Nigel & Holly went to our garden twice a week to harvest them while we were in England. Great!

剪定 (link: below)

http://www.growsonyou.com/garden/edit_garden_item/23780-raspberry-framboisiers-heritage

ラズベリーに限らず、果樹の冬期剪定をする場合、結果習性を理解したうえで剪定をすることが重要です。特に、ラズベリーは、ほかの果樹とは異なる習性を持っているので注意しましょう。

まず、ラズベリーの花芽は「混合花芽」と言って、ブドウのように1つの芽の中に葉枝と花芽の両方を持っています。また、その分化期は一般的なもので7月上旬から中旬と言われています。

 次に、ラズベリーには「一季なり性」と「二季なり性」があります。「一季なり性」の種類は、春に地下茎からでてくるサッカーや、株元から発生するシュートのような栄養枝(1年枝またはプライモケーン)が伸長して、冬期の低温に遭遇した後、結果母枝(2年枝またはフローリケーン)となります。そして翌春、果実は、結果母枝の芽から伸長する結果枝の先端に着きます。この結果母枝と結果枝は、結実後、冬までに枯死してしまいます。

 一方、「二季なり性」の種類は、まず春に、結果母枝から発生した結果枝の先端に果実が着きます(春果)。この結果母枝は一季なり性種と同様、冬期に枯死します。さらに、春に発生したサッカーが結果枝となり、秋にはその先端に果実が着きます(秋果)。こうした仕組みによって、1年のうちに2回、収穫を楽しめるというわけです。ちなみにこの秋果をつけたサッカーは、翌年には結果母枝となり、結果枝を発生させて春果を着けます。その収穫後には枯死するという、サイクルを繰り返します。

 ラズベリーの剪定は、1月から2月に行ないます。果実をつけたすべての枝(結果枝)を、つけ根から切り取ります。なお、「二季なり性」の種類は、秋に果実がついた枝には翌年に果実が着くので切り取らず、残すようにしましょう。切り取ってもよい枝(イラストの1)は、枯れ込んで灰色になっているので、識別は容易です。

 次に、残す結果母枝を決め、枯れた部分(イラストの1)があれば切り取ります。結果母枝から出ている側枝は、1~2芽を残して切り詰めましょう(イラストの2)。春になると結果枝が30cm以上伸びるので、株全体のバランスをとるために切り詰めますが、スペースが十分ある場合は、2芽以上残してもかまいません。また、夏期に風通しよくしたり、株の中に光が入るように、細い枝は切除して枝と枝の間隔をあけます(イラストの3)。

 最終的には、しっかりして大きい芽をもつ、太く充実した結果母枝を、1株あたり5~6本残すようにします。剪定後は、実がなったときの姿を考えながら、支柱やトレリスなどに誘引しま

Photos of this plant

  • Dsc07879