Tommymoo's Garden
Lysimachia 'Ephemerum'
Genus: Lysimachia.
Species: Lysimachia.
End/Nov 2014
Plant given by Simbad
lovely grey green rubbery leaves (like lavender) w/ white flowers.
リシマキアは、北半球を中心に、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアなどに約200種が分布します。日本には、オカトラノオ(Lysimachia clethroides)、クサレダマ(L. vulgaris var. davurica)など15種が自生し、茶花として親しまれてきました。茎が直立するものとほふくするものがあります。グラウンドカバーとして親しまれるリシマキア・ヌンムラリアは水草としても楽しむことができます。いずれの種も、丈夫で育てやすく、水辺など湿り気のある場所に植えるとよく繁茂します。ヌンムラリアには黄金葉の‘オーレア’という品種があり、またプンクタタには葉に白斑が入る品種がありますが、基本種に比べて花が咲きにくい傾向があります。
園芸分類 草花
形態 一年草,多年草
原産地 北半球
草丈/樹高 5~100cm
開花期 4月~8月
花色 紫,白,赤,黄,複色
栽培難易度 2/5
耐寒性 強い
耐暑性 強い~普通
特性・用途 グラウンドカバーにできる(品種による),耐寒性が強い,開花期が長い,水草(品種による)